オルタネータのオーバーホール

夏休みに応急処置をしたオルタネータのジェネレータカバーからすこしオイルがにじんでいたので、修正かねて開いて確認してみました。
・・・コードも絶縁につかったギボシのカバーもカッチカチ・・・
自動車用の普通のコードなので105℃くらい?でもカチカチでした。シリコンとかテフロンの被服のコードじゃないとだめですね。 オーバーホールした現在は走っていると13.5V程度でてます。

北海道で応急処置をしたコードは熱で黒コゲ&カチカチになってました。

エナメル線を紙ヤスリで金属部分を露出させます。

圧着端子を使ってコードとエナメル線をかしめて接合します。

さらにハンダ付けもします。

耐熱被服とテープで保護しました、耐熱被服はシリコーンゴム編組チューブ (SSG-2)というのでオヤイデ電気で入手しました。